RPG全般

季節 惑星二分説? 





季節



 季節ってなんだろう。
 というか、ゲームの中の季節って奴がちょっと想像しかねる感じだ。

 だいたいゲームの中の世界地図は、地球のような両極を持っていない。
 南はただひたすらに暑く、北は寒い。
 これは、製作者が北半球に住んでいるからでもあるんだろう。

 夏、とか冬、とかを、ゲームの中で想像できるかというと、あまり出来なかった。
 寒い地域はずっと寒いまま、温暖な地域はずっと温暖で、暖かな所はずっと暑い。

 FF8なら、ずっと雪に閉ざされたトラビア。
 年中温暖なバラム。
 トラビアも極圏付近のエスキモーやイヌイットの人たちが住むようなイメージと思えば納得は出来る。

 畑作は出来そうも無いが、狩りは出来るだろう。
 肉は大地から育まれるさまざまの最終形態であるからして、狩が出来れば生きていける。
 内臓や骨髄は貴重なビタミンやミネラル源だ。

 バラムも、分る。
 地球に例えた場合何処だったかは忘れたけど年中温暖な気候の場所はある。

 だが。
 結局あまり巡りの想像ができない。

   アビスなら、ケテルブルクじゃきっとスイカは貴重品だろうな、などと思う。
 というか、交通が発達していなかった頃は植物質の物は須らく貴重だっただろう。
 逆にケセドニア辺りなら、井戸水で冷やしたスイカがさぞかし旨かろうとも思う。
 漆黒の翼が壊した橋を直すまではちと遠いが、それさえ直せばエンゲーブとも陸路でいけるし。
 たしか、そのはず。

 それと、気温と言うなら外郭降下で随分と気温は上がるはず。
 こっちの科学常識を当てはめるなら気温の逓減率とか、そういうのがあるはず。
 大地を下ろしたら、大気の攪拌による天変地異とか、外郭が崩落したあとの海の水は? とか。
 きっと気にしちゃだめなんだろうな〜。
 突っ込み始めるときりがないし、忘れる。

 FFTへの思考でも触れたが、たぶんあれの最初から仲間に居るモブと同じ程度に思っておくことにする。











惑星二分説?



 妹がゲームをやっている画面を見ていて嘗てからの自分への疑問がわきあがってきた。

 なぜ世界に極点は一つしかないのか。

 たぶん南極も北極も設定的にはあるんだと思う。
 方位磁針を持って歩けばこっちが北の極でこっちが南の極ですよ〜、といわれると思う。
 だが、北は必ず寒い場所で南が必ず暑い場所と言うのはこれいかに。

 地軸の極が二つあるのは球体の惑星としては当たり前としても、極寒の地が必ず星の両極に二箇所あるとは限らないことは分る。
 太陽に対する地軸の向きなどの関連性によっては常に地球に対して一方向しか示さない月の様に、つねに太陽に一方向しか示さない星もある。
 そうなれば寒い場所が一箇所で暑い場所も一箇所、北が極寒南が南国、ただそれだけの分類しかないことにも説明は付く。
 だがそうであるなら南のほうと言うのは人類には耐え難いほどの灼熱であり、その南のほうで人が住めるていどの気温だとするなら北の極圏のほうこそ人には住めない極寒の地であるはずである。
 つまり結局RPGなどであるあのマップはありえない。

 そこで私は惑星二分説を唱える。
 人類の出てくる世界の星とは大方が地球に相似していると考えた上で、FFやテイルズなどのあの世界の人々は世界中をマップで見ながらもじつは北半球でしか生活していないのだと。
 いや、北半球しか知らないのだと。

 南半球は時空の歪みとかなんかそういった代物で隔離されていて人類の歴史には登場しないのだ。
 そんでもってその南半球では北半球で世界を巡って冒険を繰り広げている人たちの知らない人類や世界や冒険や魔王や神とかが居たりするのだ。

 たぶん、きっと。

 それならきっとあの摩訶不思議なナビマップにも説明が付く! かもしれない。







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